2018年初夏 ヨーロッパぷち旅行記
アムステルダムを経由して、KLMオランダ航空でダブリンに向かいます(*^^*)
今回もダブリン空港でレンタカーを借りました。アイルランドではずっとレンタカーで移動です。
アイルランドは日本と同じ左車線で右ハンドル。海外での運転がはじめての方でも、走りやすいと思います。
北アイルランドに向かう途中、NEWLY駅に寄ったらすごくいい景色だったので、優しい駅員さんの協力を得て撮り鉄♪
ダウンロイヤル競馬場の近くの陸橋を渡ろうとすると、遠くのほうからかすかに踏切の音が!慌ててカメラを取り出しましたw
北アイルランド(イギリス)にあるダウンロイヤル競馬場に着きました。ダブリン(アイルランド)から150㎞くらい。思ったほど遠くなかったです。
スタートはゲートではなく、くるくるまわってヨーイドン!かなりおおらかです(^^ゞ
コースでゴルフを楽しんでる方も、レース中は足を止めて観戦します
観客席のそば(大外コース)を走るレースは少ないのですが、コース幅が極端に狭いこともあって、馬が近くて大迫力!
表彰式です。素敵な笑顔ですね(*^^*)
翌日は、カラ調教場に来ました。
カラ競馬場。朝は調教を見学し、昼からはレースを観戦します
アイルランド 1000ギニー
PRO14ファイナル。1000ギニーを観戦後、ダッシュで車に戻りダブリンに向かいました。ところが大渋滞で‥
結局渋滞は解消せず、市内中心部の駐車場にレンタカーを止め、タクシーで向かいました。アビバスタジアムに着いたのは、前半終了後のハーフタイムでした。
viagogoで結構安値で買ったpro14ファイナルのチケットが、びっくりするほど特等席で
席が良すぎたので、70-200でトライの瞬間が撮れました(^^)
翌日、カラ調教場再訪です
調教見学後、レースまでの僅かな時間にアイリッシュナショナルスタッドへ行きました。
キンポウゲ?のような花畑を仔馬が歩いてます
あらら、寝ちゃったよ(*^^*;;)
そして昼からはまたカラ競馬場でレース観戦。これはタタソールズゴールドカップ(G1)ですね。
アイルランド 2000ギニーの表彰式での一コマ。色はかなりレタッチしてます(^^ゞ
さらに翌日、アイルランド滞在最終日、カラ調教場を再々訪しました。すごく霧が濃かったのですが、逆に雰囲気があってよかったです
素晴らしい絶景‥カラはほんとうにどこをどう撮っても絵になります。
あ。羊さんが(゚Д゚)
羊さんはサラブレッドと仲良しこよしでした(´▽`)
羊さんもサラブレッドもホースマンもみんな優しい
サラブレッドも羊さんも車道を渡りますが、もちろん動物優先。車のドライバーさんは微笑みながら待ちます
牧歌的な光景です
前回アイルランドを訪問したときに知り合った、Tomohiroさんの協力のおかげで、Madeleine調教師さんにお会いすることができました!\(^O^)/
馬へのまなざしが優しいMadeleineさん。カッコいい!!
綺麗に手入れされてて、毛づやもピカピカです☆
優しいお人柄が表情に出ています
まずはウォーミングアップ。
そして、練習場に向かって‥
踏み切って、ジャンプ!!
走る姿はもちろん、跳ぶ姿もほんとうに美しい‥
この広大なカラ調教場も、今年は見納め。名残惜しいです。
Madeleine調教師さん、全ての馬に携わっておられるみなさん、ほんとうにお世話になりました!ありがとうございました!
ダブリンでレンタカーを返し、このあとエアリンガスで向かう先は‥
マン島です!
なんて美しいマン島の光景‥
マン島TTレースの予選を観に来たのですが、予選は18時過ぎからなのでMOUNTAINRAILWAYに乗りに来ました
馬車さん鉄道。なんと現役です。たぶん世界でここだけだと思います。
不幸にも翌日にクラッシュして亡くなった、地元ライダー、昨年クラス3位のダン・ニーンさん(30歳)。心から哀悼の意を表させていただきます。
最後に撮らせてもらったダン・ニーンさんの勇姿。こんな素晴らしいライダーがいたという事実を、僭越ながら語り継ぎたいです。 (1/25)
Davey Todd Racingさんのピットにふらーっと寄って写真をお見せしたらすごく喜んでくださって。ライダーさんと仲良くなっちゃいました(≧∀≦)
チームの監督さんと記念撮影♪
翌日、グレグニーバーに来ましたが、スタート直後の大事故でこの日の予選は中止になりました。
グレグ・ニー・バーの窓から。このあとホテルまではボードを掲げてヒッチハイクで帰りました。地元の優しいドライバーさんに深謝です!
Isle of Man Steam Railwayの機関士さん。すてきな表情で撮影に応じていただきました。
翌日、easyjetでロンドンに移動しました。飛行機は5時間遅れちゃいました(^^ゞ
ロイヤルアスコットラッピングロンドンタクシー。マサキタクシーもこんなふうにしてみたい
バッキンガム宮殿近くのセントジェームズパークにて。
ダービーウイークのエプソム競馬場。全体的な雰囲気としては、ヨーロッパの競馬場の中では日本の競馬場に近いです。
THE DERBYを勝ったマサー。ゴドルフィンの自家生産馬で、ニューアプローチの産駒です。
所変わってシャンティ競馬場。エプソムダービーのあとユーロスター(ロンドンパリを結ぶ新幹線)でパリ入りしました
この写真はけっこうお気に入りです(^^ゞ
ディープインパクト産駒のスタディオブマン
小顔と均整のとれた馬体にディープの面影を感じます
接戦を見事に制し、ついにディープ産駒フランスダービー制覇です!\(^O^)/
帰路。オーロラは見ることができませんでしたが、朝日が綺麗でした。